自然と動物を考える市民会議について

自然と動物を考える市民会議の発足

1979年夏、「東京都動物の保護及び管理に関する条例」(略称ペット条例)の中で、「猫を外に出すと捕らえら れ殺される」という条項を作る噂が広まりました。

そこで、推理作家の故仁木悦子さんと絵本作家の故八鍬真佐子さんを中心に市民が集まり、その条項を削除させた運動が、「自然と動物を考える市民会議」の始まりです。

「自然と動物を考える市民会議」は、2004年にはNPO法人に認定されました。

市民会議の歴史については「市民会議のあゆみ」をご覧ください。

自然と動物を考える市民会議は、「動物との共生を考える連絡会」の幹事団体です。

NPO法人「自然と動物を考える市民会議」 役員

     
理事長 塩坪三明
理事 香取章子 作家、ペット問題研究家、犬と猫のための災害サバイバルなど著書多数
理事 清水葉子
理事 滝本輝子
監事 三木昌樹 弁護士、ひかり総合法律事務所 代表